ベイスターズの第一戦を支えるスターティングメンバ―、そんな中にも好不調アリ。現状で心配な選手達筒香嘉智(打率.269 本塁打6 打点30)
我らがベイスターズのキャプテンであり四番
そして日本の四番だ
常に進化を求める向上心で若干のフォーム改造
相手バッテリーの執拗な筒香対策
昨年の本塁打王は現在6本塁打で15位タイ
トップはゲレーロの19本塁打と大きく差を広げられていますね
筒香は常日頃からチームに勝利に貢献する打撃が大事と発言
なので打点が気になるところですが、30打点はこちらも15位タイと寂しい
昨年と大きく違っているのは得点圏での勝負強さ
正直全然物足りないのですが、筒香が打ってくれないと
チームの順位がひとつふたつ変わってきます
それでも少しずつ状態は上がってきているとは思う
筒香が打てばチームが上昇気流に乗れる
ファンの期待に応えてもらいたい。
スポンサーリンク
倉本寿彦(打率.231 本塁打1 打点14)
昨年プチブレイクの倉本も苦しんでいる選手のひとり
昨年よりも軽打が少なくなった印象がある
彼の左方向への流し打ちは非常に美しいのだが・・・
あまり見せてくれない(。-∀-)
本塁打は期待していない
下位打線として残っているランナーを軽打でホームへ返し
コツコツと打点を稼いで欲しい
ラミレス監督は9番倉本がお気に入りの様でスタメン固定
結果を出さねば風当りも強くなってしまうのは致し方無し
ライバルの筈の白崎と柴田が故障、もうやるしかないのだ
そして、倉本と言えば堅実な守備だった筈・・・
昨年は守備範囲はそこそこも丁寧にさばいて堅実に処理する姿が見られたのだが
今年は丁寧に行き過ぎる傾向が目立っている
特にゴロを待って捕球するため内野安打を許してしまうことも
そしてジャックルや送球が雑になる事もしばしば
失策数は9。。。チーム二番目の失策数のロペスでさえ3
ショートは捕手と並ぶ内野の要
打てない日でもキッチリと守るのが倉本の筈だ
熱い気持ち、悔しい気持ちはファンに伝わっている
モヤモヤを吹っ切って欲しい。