セカンド争いが熱い!柴田竜拓、石川雄洋、田中浩康、アピール合戦!


昨日は決勝の犠牲フライ、そして美技とレギュラー争いも佳境を迎える。二塁手を使い分ける監督は誰を選ぶ。

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打撃はまだまだ課題も守備はハイレベル


アマチュア時代から本職は遊撃手も

プロに入り、二塁手挑戦

軽快なフットワーク

安定した送球

小回りが利く、身体も良い

セリーグには12団ナンバーワンセカンド広島の菊池という存在がいる

彼を生きた教科書として技術を盗んで欲しい

打撃はまだまだこれからだが

柴田竜拓、面白い素材だ。

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昨日は柴田の活躍もあり薄氷の勝利となったベイスターズ

ベイスターズでは捕手と共に選手が使い分けられている二塁手

今季はヤクルト戦力外から右打ちの二塁手

ベテラン田中浩康を獲得し

チームに小技と犠牲的打撃の意識を注入

打率はそこまで上がってないが、20打点

左投手対策にも一役買っているし

技術を後輩たちに伝えているとなると心強い

そして長らくベイスターズを支える石川雄洋

バント技術に走塁技術は高い

打撃に波があるが調子が良い時はセカンド一(いち)の打撃を持っていると思う

三者三様の技術を持ち合わせるだけに

監督も使い分ける必要がある

(現在ファームのエリアンが今ひとつ打てなかったのが残念)

逆に言えば、レギュラーを決めかねている状態で

彼らが納得の数字を出しているかといえば…まだまだ

勝負の月、9月となった

今季中に誰が正二塁手となるのかもというのも楽しみだし

今季がダメなら来シーズンでどうなるかというところも妄想するのも楽しい

球団としても育成を考え、柴田がメインとなるのだろうか。

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コメント

No title

柴田は大学の守備からすると1年目からレギュラーでもおかしくはなかったのですが倉本の打撃が急成長で予定が狂いました。ただ現代野球は左バッターが増え球場も広くなってます。また球種も増えてますのでセカンドの重要度は上がってます。ピポットターンが速く色んな投げ方が出来るので柴田コンバートは成功です。倉本は元々サードですのでステップワークに無駄が多くフワリとした送球になることがあります。あと昨日のようにサードのバックアップを忘れたりポカがあります。ただそれは慣れの問題である程度解決出来ますしセカンド固定なら倉本の守備も落ち着きますし数字も改善されます。ただショートのバックアップがいませんので柴田は併用出来る準備は必要です。
その時の石川、田中であれば重要です。ただ石川はゴロの処理は上手くはないので以前やっていた外野へのコンバートも考えた方が良いです。田中選手はファーストのバックアップが可能です。レフトも守れます。
そう考えるとあと一枚内野手の一軍レベルが必要ですのでFAで明石が獲得出来ると良いのですが。

Re: No title

みなユーティリティに守れますが、層は薄いですね。
二遊間の補強も必須ですね!

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