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大艦巨砲主義
ラミレス麾下の現状のベイはいわゆる大鑑主義(第2次大戦中の大和を中心とする戦艦同士の戦いを中心とする思想。)で、主砲が火を噴かなかったら撃沈を喰らうという戦い方です。相手の西武も似たようなものですが只、違いは秋山のような機動力を持っていない点にあります。打ち合いになったら対パに敵わない事は明らかですし、まあ現状ではこんなものとしか残念ながら言わざるを得ません。それを打開する道は唯一つ、投手が0或いは1点に抑えてくれることを待つしか方法がありません。 太平洋戦争ではその大鑑部隊が機動力部隊に木端みじんに打ち砕かれました。ベイはいつそれに軌道修正するかですが、爺の予感ではそれには長い時間がかかりそうです。何度もそれを繰り返してきた過去の暗い歴史が思い出されます。
今は投手に頼るしかありません。誰か救世主が出現してくれる事に望みをかけたいです。暗いコメントになってすみません。
今は投手に頼るしかありません。誰か救世主が出現してくれる事に望みをかけたいです。暗いコメントになってすみません。
Re: 大艦巨砲主義
大艦巨砲主義は私も存じ上げております。
西武には大砲を援護するスピード&チャージを感じます。
ラミレス監督は4年やってこの戦い方をしているのですから軌道修正はもう厳しいのかなと思っています。
投手陣が打たれたら打線が打ち返し、打線が湿った日は投手陣が奮闘する。
希望的観測のような祈りのシーズンとなっています。連敗は長くても連勝は厳しいシーズンです。
西武には大砲を援護するスピード&チャージを感じます。
ラミレス監督は4年やってこの戦い方をしているのですから軌道修正はもう厳しいのかなと思っています。
投手陣が打たれたら打線が打ち返し、打線が湿った日は投手陣が奮闘する。
希望的観測のような祈りのシーズンとなっています。連敗は長くても連勝は厳しいシーズンです。