苦しんでの2得点を守り切れず、上茶谷はゲームメイクも降板後すぐの悪夢の逆転劇・・・好調な状態でもシステマチックに交代、これ如何に。
勝ちがスルリと逃げてしまったのは不運選手採点(投手)上茶谷大河 8 「6回1失点、先制点のソロは許したとはいえゲームを組み立てた。勝ちの権利を持って90球での降板は、状態の良かった上茶谷投手には流石に早い。自身でヒットを放ち得点に繋げる」
エスコバー 3 「2/3回2失点、奪三振は2ながらも四球にストレートを弾き返されるなど失点、ピンチを作り降板」
平田真吾 3 「1/3回無失点、エスコバー救援も勝ち越し打を浴びる」
山﨑康晃 5 「1回無失点、打者5人と対戦し苦しみながらもゼロ」
選手採点(野手)梶谷隆幸 8 「4打数3安打1打点1盗塁、中盤にしぶとく同点タイムリーヒット」
オースティン 6 「3打数無安打1打点、中盤に一時勝ち越しとなった犠牲フライ」
ソト 6 「3打数1安打1四球」
佐野恵太 6 「3打数1安打1四球、2出塁」
宮﨑敏郎 5 「4打数1安打、一打席目に二塁打」
中井大介 3 「3打数無安打、スタメン抜擢も3タコ」
柴田竜拓 3 「4打数無安打、走者を置いた守備では一二塁間の打球に追いつくも捕球が出来ず、その間に勝ち越しの走者もホームイン」
戸柱恭孝 5 「3打数1安打、中盤に二塁打を放ちチャンスメイク」
-------------(以下途中出場野手)-------------
神里和毅 3 「代打も見逃し三振」
山下幸輝 3 「代打として最後の打者、レフトへ大きなファールフライ」
倉本寿彦 - 「終盤にショートの守備へ」
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