【感想】関根大気外野手が1220万円のアップ、神里和毅外野手が420万円ダウン

2021/11/25
15:47

関根大気選手は、980万円から1220万円アップの2200万円でサイン！

【スポニチ】DeNA関根が契約更改　1220万円アップ分は愛妻へのクリスマスプレゼント https://t.co/eUefhd1mO8 #baystars
— ベイスターズ情報 (@bay_bot) November 25, 2021

はい、ベイスターズ内でも人気選手のひとりである関根選手

倍増以上のアップとなりました

成績に関しては103試合出場し打率 226、1本塁打、4打点と控え的な成績

でも倍増というのは、元々の年俸が低いのと一軍戦出場数があったからかなと思います

足は速く、守備はまずまず、課題は安定した打撃でしょうか

右中間に鋭い打球を放ち三塁打とするスピード感が関根の真骨頂な訳ですが

毎度毎度三塁打が飛び出す訳もないので、やっぱり足を活かした打撃をして欲しいと思ってしまうのは古い考えですかね？(;^ω^)

例えると、盗塁王を狙える選手が打率.250　5本塁打を狙うより打率.280と出塁率で出塁して

足でかき回した方が相手にもプレッシャーになります。

今回は出場試合数で年俸が上がった感ありますので、次の更改ではチームへの高い貢献度でアップを勝ち取って欲しいですね。

そもそも、控えて満足してもらうような、年齢でも能力でもないと思ってますから。

神里和毅外野手が、420万円減の4780万円でサイン。

【報知】ＤｅＮＡ神里和毅「悔いしか残らないシーズン」８％減でサイン　ポスト梶谷の期待も打率１割台 https://t.co/akR4x8sKyE #baystars
— ベイスターズ情報 (@bay_bot) November 23, 2021

88試合に出場、打率.191　本塁打4　打点15

5000万円の年俸をもらっている選手の成績ではないというのが正直な感想です

8%ダウンに留まったのは、一軍試合出場数でしょうか

球団も来年を期待してというのもあると思います

今シーズンは、兎に角あっさりと空振り三振してしまうシーンが多く

なんか雑念が入ってたなぁ～と。代打としても心許ないという感じでした。

外野手争いのライバルである関根同様にスピード感あるプレーで三塁打も期待出来る選手も打撃が荒い印象

ホームランを求められる選手ではないですし、余計に確実性のあるバッティングが欲しい

新コーチとして、石井琢朗氏、鈴木尚典氏という左の一流打者が加入

彼らの指導の下、どういった進化を遂げるかに期待したい。

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