ベイスターズが終盤に追い上げられての首の皮一枚での勝利で2連勝、先発石田は956日ぶりの先発勝利 De 7 - 6 中


先発の石田健大投手が、7回2失点で勝ち投手に!安定感あるゲームメイクでチームを連勝に導く。



最後は乱戦となったが、勝利へ導いたのは石田健大


【ピックアップ・投手】

石田健大:7回2失点と好投。失点は新人鵜飼に直球を狙われた形。それでも石田らしい安定感で5イニングや6イニングではなく7イニングを投げ切ったのがとても大きい。打ではタイムリーヒットを放ち、勝ち投手の権利を引き寄せた。

入江大生:直球の強さは認めるもののコントロールが悪く四球では戦えず

【ピックアップ・野手】

関根大気:スタメン起用に応えた2安打2打点の活躍、昨年はあっさりと凡退していたイメージだが調子が良いのか粘れている。

佐野恵太:6回に制球に苦しむ投手から一閃しタイムリーヒット。この得点が僅差の乱戦を制する事となる。


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はい、お疲れ様でした。ほんとに毎試合勝っても胃が痛いくなりそうな展開で大変です(;^ω^)と言っても2連勝となり開幕の3連敗の個人的ダメージが少し癒されている感じがします。

さて、本日の先発は石田ですね。元々先発に戻りたかった石田が監督の起用に応える好投を見せてくれました。彼の持ち味である大崩れしない安定感は健在で、昨年やもっと前の年ですとだいたいの先発投手が5回や6回で降板していたので、余計にリリーフを投入しひっくり返される場面も多々ありました。石田は7イニングを投げてくれたのが個人的に一番仕事をしてくれたかなと思いました。8回は入江の乱調から救援の砂田も勢いに飲み込まれ失点。三嶋がなんとかホールドしてくれて薄氷を踏む勝利となりました。コントロールで自滅してしまうピッチャーは、戦況を悪い意味で一変させてしまう怖さがあるので心配です。入江も試練の時ですね。悪い時にどれだけ粘れるかが今後プロで生きていく課題でしょう。

打線は宮崎と関根が繋ぎ、柴田が犠打で戸柱犠牲フライ、石田適時打と下位打線で先制、桑原や楠本の盗塁で相手投手にゆさぶりをかけたのも良かったですね。ドラゴンズは7四死球を献上してくれているので得点出来て良かったです。まだまだ荒れる投手を簡単に打ち上げてしまう場面もありますが、好球必打は、言うは易く行うは難しな感じ。課題をクリアして一流の打者に成長して欲しいですね。取り敢えず2連勝、おめでとう!

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