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はい、お疲れ様でした！投打かみ合い連敗を４でストップしました！ヤクルト戦の結果を引きずってはいけないとは思っていましたが、エースが好投で振り払い、打線がそれに応えました！

そのエースとは今永昇太、彼のピッチングは計算されていますよね。試合までにどう投げていくのかを練り上げて、本番でそれを実行に移す。だから、投げた後はボールに聞いてくれという博打な投手ではありません。正に勝ちを計算していい投手にまで成長してきていると思います。ストレートも変化球も緩急や高低、出し入れと今永に関しては自身で課題を見つけてクリアしていっている人なのでなにもいう事がありません(笑)打撃でも意識が高いですし、野手への好影響もありますよね。ナイスピッチングでした。

打線は、宮崎が先制打。初回にいきなりの満塁チャンスは下位打線という事もあって無得点と終わってしまいましたが、再びのチャンスでは宮崎が一閃！こういったチャンスメイクで1，2番を打った桑原大田の活躍も忘れてはいけません。その大田はなんと５打数５安打で内２タイムリーと大爆発！大田のストロングポイントであるスピードアンドチャージがチームに刺激を与えます。牧も本塁打が出始め、相手に取ってより怖くなってきました。代打ではオースティンがついに今季初本塁打をマーク！今日はベイスターズにとって良いことづくめの試合となりましたね。

一点、一塁走者柴田がソトのヒットで三塁を狙いましたがタッチアウトという場面。気持ちは買いますが暴走でした。二塁で止まっていれば一死一二塁とチャンス。アウトになってしまうと二死一塁と得点確率を下げてしまいます。しっかりとアピールしていかなければならない立場ですので、切り替えて頑張ってください。

スワローズは今日も勝ちましたが、ベイスターズはベイスターズがやる事をやるだけです！